【発達障害】「冷たい人」と誤解されないための【コミュ障改善】のコツ

【発達障害】「冷たい人」と誤解されないための【コミュ障改善】のコツ 発達障害

 

こんにちは。

アスペ(ASD/自閉スペクトラム症)のとび太です。

 

前の記事で、アスペな人がなぜ誤解されがちなのかについて書かせていただきました。

「冷たい人」と言われないために。ASD/アスペな人が気をつけたいこと
...

 

この記事では、そんな風に「冷たい人」と勘違いされたり、誤解されたりしないために、どうしたらいいのか、言動の改善方法をまとめたいと思います。

 

コツは2つあります。

コツ①:とりあえずその場に合わせる

問題が起こった後、直後~数分は、役に立とう、解決しようとか思わなくていいと思います。

すこし手間ですが、【共感】という時間をつくりましょう。

積極的に相手に声をかけたり、つぶやいたりします。

  • 「大丈夫???!」:心配する気持ち
  • 「痛い???」:苦しみ、辛さ
  • 「まじか~~~」:困った気持ち
  • 「これはつらい…」:悲しい気持ち
  • 「テンション上がるねっ♪」:嬉しい気持ち

注意点:相手の気持ちを決めつけない

その際に気をつけたいのは、【相手の気持ちを断定しない】ということです。たとえば、「今つらいよね?」とか、「これ嬉しいよね?」とか決めつける言動は、相手とズレる可能性があります。たとえ相手に気を遣って言ったとしても、ドンピシャのことを言えて喜ばれるメリットよりも、ミスって「こいつダメだ」と思われるリスクの方が大きいと思います。

相手の気持ちを想像して「きっとこう思っている」と判断して言うのはあまりオススメしません。

 

コツ②:ひとこと添える

周りの人から、アスペな人を見たときに、何をしているのか分からないことがあります。そんなとき周りの人は、「何も考えてくれていない」「協力してくれない」「助けてくれない」、ひどいと「無視されている」「嫌われている」と思ってしまうかもしれません。

考え事をするとき、調べ物をするとき、【今何をしているのか】を周りに伝えてみてください。説明するのではなく、ひとことで大丈夫だと思います。

やるまえに周りと共有する

問題解決の際は、ひとりで行動すると、たとえその人の功績で成果が上がったとしてもあまり評価されないこともあると思います。”みんなでやった”みたいなのを、周りは無意識で嬉しく感じる性質なのかもしれません。私達が苦手とする、”チームワーク”というものです。これも無駄なことに感じるかもしれませんが、チームワークを意識すると好感度が上がると思います。

  • 「〇〇を調べてみるね!」
  • 「私〇〇しようと思うんだけど、いい?」
  • 「どうしたらいいと思う??」

と、相手に確認する(ボールの投げあいを1回以上する)ことで相手には「自分も関わった」「自分のことを大切にしてもらえた」と思って貰えます。

相手の考える解決策があまり効果的でないと思うときも、すぐ自論でたたき切らず、相手が考える理由などを聞いてから自分の考えを少しずつ伝えていきます。

 

意識して言葉・顔にする

不要と思われる言葉や表情でも、”大げさに”、”わざと”、”積極的に”声に出してみてください。

  • 「うわー!どうしよう(汗)!!?」
  • 「痛そ~~~(しかめっ面)」
  • 「うれしーね!!(にこにこ)」
  • 「…(かなしそうな顔をしてそばにいる)」

アスペな人は自分の感情を自覚するのが生まれつき難しかったりします。「自分には感情が無い」と感じられるのも無理はなくて、そんな風に”気持ち”とかが【分からないとき】は、とりあえず周りの人の言葉や顔を真似するといいと思います。ただし、マネばっかりしているとそれはそれでうざがられることもあるかもなので、全部はやらず、たまにやらないときもつくります。

マネすることは、嘘をつくことではないと思います。自分が違うな、と思うときに自分の気持ちを抑えてマネするのは嘘をついているということになるかもしれませんが。自分の気持ちと周りの気持ちがズレるときは、マネも、何もしないでいればいいと思います。

 

相手の目を見ることも忘れずに

どんな言葉を発しても、相手の目を見て言っていなければ【独り言】と思われてしまうことがありますので、積極的に相手の目を見ましょう。

手間だったり、相手の目を見るのはこわいかもですが、相手の表情も確認できるいいチャンスなので、練習してみてください。

 

 

まとめ

最後にもう一度まとめると、アスペな人が「冷たい人」と勘違いされないためにできることは、

  • とりあえずその場に合わせる
  • ひとこと添える

この2点でした。

ぜひ、日々のコミュニケーションに取り入れてみてください。

 

 

 

 

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