双極性Ⅱ型障害のとび太(@umayano2)です。
精神疾患の初めての診断は、2015年、24歳のときの『うつ状態』でした。
それから2年半後、26歳のとき『双極性II型障害』の診断を受けました。
私の経験が、同じような境遇にある人の何か助けになれたらと思って書きました。
※うつや双極性障害の症状の出かたは人によって本当に様々です。
私に起こったことが他の双極性障害の人に起こるとは限りませんし、一方で、どこか似たような経験をされている方もいらっしゃるかもしれません。
うつ(鬱)編
人生ではじめて精神科のお世話になり、当時勤めていた会社を休職、そして退職したときの話です。

双極性II型障害【経験談〜うつ編】人生で初めての精神科から退職へ | うまやのブログ
こんにちは。とび太(@umayano)です。 現在は双極性Ⅱ型障害として通院しています。 双極性障害と診断される2015年に、人生で初めて『うつ』の診断を受けました。 双極性Ⅱ型障害の診断がつくのはここから4年後です。 ①人生で初めての【うつ】の症状 photo:freddie-marriage-199100-unsp...
躁(軽躁)編
双極性II型障害を決定付けた『軽躁』の記録です。

双極性Ⅱ型障害【経験談~躁編】その夏、躁は彗星のようにやってきた | うまやのブログ
こんにちは。双極性Ⅱ型障害のとび太(@umayano)です。 躁転、こわいですよね。 周りの人に多大な迷惑をかけ、人生が崩壊する。 本人に自覚が無いのも、ほんとうに厄介な症状だと思います。 私は、まだ双極性障害と診断されていなくて、気分安定薬も飲んでいなかった頃、躁転しました。その経験を書きたいと思います。 私が双極性...
双極性障害と気付いたきっかけ
過食嘔吐していたことがヒントになりました。

【経験談】私が過食嘔吐をしはじめて双極性障害と診断されるまでの話
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診断を自分から掴みに行った話
しんどすぎて、すぐに双極性障害と診断されたいと思っていました。



1日でも早く双極性障害と診断されたくて全力で診断を取りに行った話
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初診~1年半の記録



気分安定薬ラミクタールを飲み始めてからの「気分の波」1年半分総まとめ!
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記事を書くときに気をつけていること
読んでくださっている方に少しでも役に立てて貰えるよう、下の点を意識したいと思っています。
- 事実を事実として書く(嘘や過度の誇張はしない)
- 気分がフラットなときに書く
- あまりにもリアルすぎる表現(自傷行為の内容など)は書かない
私は、こうして過去を振り返られるようになるまで4年以上かかりました。
決して胸を張れる過去ではありませんし、こうして記事にすることを不快に思う方もいるかもしれません。
しかし、消せない過去の事実として書き記したいと思って書いています。
人生編はこちら
幼馴染みのぽかべさん(@poka_resort )が書いてくれた他己紹介記事。


【前編】会社辞めて馬と生きる双極性障害の27歳が、死に場所作りをする理由 | ぽかべドットコム
突然ですが、この記事、ものすごいタイトルだと思いませんか?笑 でも、これでもゴリッゴリに要素を削って詰め込んだタイトルなんです。 そのくらい、今回書かせていただくぽかべの幼馴染のTくんの27年間の人生は、 山あり谷ありで、苦悩と模索に満ちて・・でもそのぶん、人並み以上の感動も経験してきたんです。 とにかく人生迷走中!・...
▽双極性障害のページに移動する



なってみて分かった!【当事者が思う】双極性障害はこんな病気
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