私は、自分では『自閉スペクトラム症(ASD、旧アスペルガー)』の傾向があると思っています。
診断は受けていません。
とてもグレーゾーンにいると思います。
発達障害当事者の吉濱ツトムさんの言葉を借りると、『隠れアスペ※』です。
特に、受け身型です。
自分が発達障害(ASD)だと思う理由
主なポイントを挙げると、
- ずっと『空気読めない人』だった
- 直接指摘を受けた
- 自分がASDだと思った方が生きやすくなった
▷自分が発達障害だと思う理由【ASD/自閉スペクトラム症/受身形アスペルガー】
今まで私を受け入れてくれた人たちには感謝しかありません。
ASDの人に役立つ『コツ』
生きづらい。それは確かかもしれません。
でも、ほんの少しずつでも、勉強して練習すれば改善してゆけるはず、と私は信じています。
知識があれば、それだけで社会を生き抜く力になります。
引用:隠れアスペルガーという才能
私が本を読んだり、試行錯誤したり、自分や周りのアスペっぽい人を見て気づいた改善法をまとめました。
ぜひやってみてください。

【アスペ当事者が贈る】コミュ障改善法【その①】自分目線に気付いて改善しよう

【発達障害】「冷たい人」と誤解されないための【コミュ障改善】のコツ
参考にしているオススメ本
私が読んできた中で、分かりやすくて、ポイントが掴みやすいと思った本を紹介します。
エグ味の少ない、フラットな書き方のものが私は好きです。
脳科学や実践に基づいたものを選びたいと思っています。
『隠れアスペルガーという才能』吉濱ツトム
『発達障害の人のための上手に「人付き合い」ができるようになる本 』吉濱ツトム
「今日の会議どうだった?」…「人がいました」のシーンがすき^^
(『マンガでわかる』では分からない人間なので、マンガ系はおすすめが分かりません…)
女性向け
女性なら”女性の”系をぜひ読んで欲しいです!症状の出方がかなり違うらしいです。
『女性のアスペルガー症候群』宮尾益知
『アスピーガールの心と体を守る性のルール』