ひどいと、ヒステリーを起こして号泣。せっかくの1日が台無しに。
土日が来るのがこわい、と思うようにもなってしまいました。
- どうして土日に落ちてしまうのか?
- どうしたら土日に落ちずに済むのか?
目次
土日に鬱になる原因
平日は大丈夫なのに、土日にメンタルが不安定になってしまう。
その大きな原因は、『いつもと違う』ことではないかと私は考えています。
原因1:生活リズムが乱れる
〈ちなみに最近の平日のリズム〉
8時頃:お弁当作り、朝食、夫出勤
午前中:家事
12時頃:すきまを見つけて昼食
夕方:PCしたり息子を抱っこしたり
18時頃:夫帰宅
20時頃:夕食
22時頃:布団へ
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しかし土日は、たとえば、夫が隣で寝ているとどうしても自分もゆっくり寝ていたくなったり、ちょっと買い物のつもりが長居しすぎて昼食が15時くらいになってしまったり・・・
と、振り返ってみると、リズムが乱れてしまいがちでした。
▽規則正しい生活はメンタルを安定させます。

原因2:自分のペースでできない
土日に不安定になるもう一つの理由は、自分のペースを保つのが平日より更に難しくなることだと思っています。
一人暮らしの時にはなかったストレスです。
平日は、息子のミルクの時間などに縛られますが、それ以外のスキマ時間は自分の好きなように過ごせます。
しかし、土日は息子と夫と、私は2人の時間の影響を受けて過ごすことになります。昼食作りや買い物など、平日には無かった家事も増えます。
私は、息子と夫がいる土日は、なかなか自分のペースでいることができませんでした。
原因3:コミュニケーション量の増加
敏感さや不安体質も悪影響
私は、自分は発達障害(ASD)の他にも、HSP(敏感な人)や、不安症的なところがあるなと感じています。
そのために、「相手の表情や雰囲気の影響を敏感にキャッチする」、なのに「相手の気持ちがわからない」。そして「不安になる」…。
特に、相手に「怒ってる?」と訊いてしまうことになりがちで、そうすると相手も不快で顔が険しくなって・・・と、どんどん悪循環に陥ってしまっていました。
土日に落ちないための対策
対策その1:生活リズムを崩さない
朝ご飯の時間、朝日を浴びるタイミング、昼食、夕食、就寝の時間をなるべく平日と同じになるように意識します。
『人』の刺激もリズムに関わってくるので、人と会ったり出かけるのはなるべく日中の明るいうちにできるよう気をつけます。
対策その2:疲れないようにする
休日は時間があるので、せっかくだから…といろいろやりたくなってしまいます。
しかし私は、疲れたり、テンションを上げたりすると、後で必ずと言っていいほど落ちます。
なので、土日に【疲れない】を目指します。
土日が来る前に、事前に”無理のない”予定を立てておくのもいいかもしれません。
対策その3:相談する
いざ土日になる前に、あらかじめ夫に、土日に落ちがちだということを話しておきます。
解決策が見つかったり、「落ちても大丈夫」と思えると、落ちにくくなるかもしれないなぁと思います。
土日に落ちて、夫を振り回しているのは事実なので、「本当は一緒にいい休日を過ごしたいと思っている」という気持ちも伝えると◎だと思います。



対策その4:薬を飲む
まとめ
もう一度お伝えすると、
土日に鬱になる原因
- 生活リズムが乱れる
- 自分のペースでできない
- コミュニケーション量の増加
土日に落ちないための方法
- 生活リズムを崩さない
- 疲れないようにする
- 相談する
- 薬を飲む
でした。
メンタルを保つのはなかなか難しいですが、これからも良い方法を模索していきたいです。
▽育児は時間で分担するのもおすすめです!


▽平日は平日で辛くなったりしてます(笑)



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