【経験談】私が過食嘔吐をしはじめて双極性障害と診断されるまでの話

【経験談】私が過食嘔吐をしはじめて双極性障害と診断されるまでの話 過食(過食嘔吐)

 

こんにちは。双極性Ⅱ型障害のとび太(@umayano2)です。

この記事では、私の長年の『過食嘔吐』について、これまで実際に経験してきたことをお伝えしたいと思います。

私の過食嘔吐は、『双極性障害』の症状の1つでもあります。

過食や過食嘔吐をしている人に、何か参考になれたら嬉しいです。

 

もともと「よく食べる子」だった

私は、「たくさん食べる方がいい子」だと思って育ちました。ご飯を全部食べたり、おかわりすると褒められることがありますよね。隣で姉が、少し食べただけで褒められていたのを見ていたのもあったかもしれません。

小さい頃

また、小さい頃、バナナを半分にされたらギャン泣きして嫌がり、まるごと一本もらったら泣き止んだらしいです(笑)。「食い意地張っている」ともよく言われました。3人きょうだいというのもあり、早く食べなきゃ取られるみたいなのも普通のことだと思っていました。

 

中学時代

給食のとき、いただきますと同時にダッシュしておかわりしに行くのがほぼ毎日でした。男子に混じってパンとかのジャンケンも常連だったと思います。成人式で中学時代の友人に「とび太ってめっちゃ給食おかわりしてたよね~!」と言われました。印象に残っているのが食欲とは(笑)。

 

高校時代

陸上部のとき顧問の先生が「とび太は一番伸びる選手だ!!誰よりも食べるっ!!」みたいなことを保護者会で言っていたそうです。合宿でおかわりしまくっていたからかもしれません。

 

 

ものすごい食欲の原因は?

こんな感じで、幼少の頃から「よく食べる子」だったわけですが、すごく食べても運動量もすごく太ってはいなかったので、誰も食べすぎだとは思わなかったようです。

もちろん、運動量や成長のためもあったと思います。しかし私の食欲が100%「運動量」や「成長」に由来していたものだったのかな?と思っています。

大きな1つはストレスです。今でも相変わらず、学校とか習っていたバレエの夢を見て嫌な気持ちで起きます。

犬などの動物もストレス環境に置かれると食行動に異常が出ます。

 

そしてもう1つとして、後述しますが、私の場合は双極性障害が原因でした。

双極性障害の症状の1つに過食があります。双極性障害は、早い人だと10歳とか、小学生の頃には症状がある人もいるそうです。

 

 

吐き始めたのは大学時代

ロールケーキもぺろり【経験談】私が過食嘔吐をしはじめて双極性障害と診断されるまでの話

△ロールケーキを買って、ひとりでペロッと食べたりしてました。

 

食欲旺盛なまま、大学生になりました。

大学生になって運動量が減ったら一気に(6キロくらい)太りました。この当時は過食しても吐いていなかったので、太る一方でした。ぽっちゃりさんです。大学2年生のときの体重が今までの人生で1番(妊娠中を除く)重かったですね。

相変わらず過食ぎみな私は、サークルなどでも「よく食べる」と思われました。自分でも「私は食が太い」思っていました。キャンプの食事のときなどには、基本的に男子と同じ量をよそってもらっていました。

 

就活のとき、はじめて過食嘔吐をした

大学3年生。就活が迫ってきて、「自分は何をしたいのか?」を考えれば考えるほど、ダメな自分しか見えてこなくなっていました。

今思えば鬱っぽかったですね。雪の中逃亡したりしてました。

そしてこの頃、ついに、過食した後、トイレで吐きました。

体調が悪いんじゃなく、「吐こう」と思って吐いたのは初めてでした。

 

私はそれまでの人生で吐いたことは数えるくらいしか無く、飲み会で吐いたこともありませんでした。でも大学生になって、飲み会に行くと「潰れて吐いている人」を日常的に見るようになり、マンガで指を突っ込んで吐いているシーンを見たりもして、「自分の意思で吐く」ということを知ってしまいました。

また、吐く理由の1つには、痩せたい(正確に言えば、太ったら彼氏に嫌わるかも)という気持ちもあったかもしれません。

 

頻度と程度

『過食嘔吐』する頻度は、正確ではありませんが、月に1~2回程度だったのではないかと思います。

過食の程度は、食事をしっかり自炊して作って、お腹いっぱい食べて、その後に甘いものも食べて、吐く、くらいだったように思います。食パン1斤とかを食べていました。しかも凍ったままのやつとか(笑)。

でも私の過食の程度は、ガチの『摂食障害(過食症とか)』の人と比べてしまえば、かわいいものなのかもしれません。

過食する食べ物は、母から仕送りとして送られてくるお菓子などが多かったですね。

 

 

過食嘔吐することを隠していた理由

正確には、「隠していた」とか「言えなかった」のではなく、考えもしなかったという感じでした。

家族にも、親友にも、付き合っていた人にも、過食嘔吐をしていることを言いませんでした。過食嘔吐をしはじめてから、双極性障害と診断される頃(26歳)まで、5年くらいでしょうか。

なのでSOSを出すという発想がありませんでした。もしもっと早めに誰かに話せていたら、何か変わっていたかもしれませんね。

 

過食嘔吐は「恥ずかしいこと」「悪いこと」だと思っていた

私は、誰かに話したいのをガマンしていたわけではなく、自分自身、なんで過食嘔吐しているのか分からなかったし、過食嘔吐をカミングアウトする必要性も分かりませんでした。

いつも、「食べ物を粗末にしてはいけない」とか、「ご飯粒を一粒でも残してはいけない」とか考えていました。「残したら農家さんが悲しむよ」とか、いろいろ、【食べ物を捨てる=悪】な考え方ってありますよね。私もまさにその教育をしっかり刷り込まれていたので、食べ物を捨てることにとても罪悪感がありました。

過食嘔吐も食べ物を捨てているのと同じですから、私は、過食嘔吐している最中や事後には、一生懸命に自分で自分を罰していました。食べ物をわざと吐くなんて、悪の極みのように思っていました。罪悪感でいっぱいでした。

▽最近は、過食嘔吐するくらいだったら捨てることもできるようになってきました。

過食嘔吐と、母と、私。魚肉ソーセージを捨てた日に思うこと
...

 

「病気」だと思っていなかった

今でこそ、『過食嘔吐』を一回でもしたら精神科に行ったほうがいい(行ってもいいくらいメンタル的には追い込まれている)、と私は思っていますが、過食嘔吐を続けていた頃はずっと、自分が病気(病的/正常ではない/ストレスを抱えている/治療が必要)だとは思っていませんでした。

さらに厄介なことに、『自分は健康』と自分を洗脳してしまっていたのです。前述のように、自分が食べている量は少ない(過食とは呼べない)と思っていたのもあります。

摂食障害や鬱など、精神疾患に対する知識も全くなかったです。親や兄弟が鬱になったりしていたのに、他人事だったんだと思います。家族に精神疾患になった人がいたら自分もなる可能性が高いことを自覚するべきでした。

 

「つらい」と思わなかった

過食嘔吐をしていた、と誰かに話すと、「つらかったね」と言ってもらうこともあるのですが、実は、正直、自分では「辛かったかどうか分からない」という感じなのです。

過食嘔吐自体に辛さがあるとすれば、吐くときの息苦しさくらいでしょうか。むしろ吐いた後はすっきり感とか、ホッとした感じとかが得られます。『快』と表現してしまうところもあるかもしれません。また、過食は自分を無気力化もしてくれます(やばい精神状態を強制シャットダウンできる)。

過食嘔吐にはこのようなメリット(?)があるので、「つらい」かどうか分からなくなっていました。

 

今は、過食嘔吐をしてしまっている理由は『ストレス』だと思っています。そのストレスの中で生きていたというのは「つらかった」と言えると思います。

なぜ過食をしてしまう?過食嘔吐を経験してわかった【食べる理由】
なぜ食べてしまうのか、過食している本人が気づけていないことがあります。過食と向き合っていくために、過食のつらさを軽くするために、この記事を読んでみてください。まずは自分が「なぜ過食しているのか」知ってほしいと思いこの記事を書きました。

 

 

ここで気づけたら良かった:卵巣嚢腫を取ったとき

21歳のとき(過食嘔吐になる少し前)に卵巣嚢腫が見つかって、腹腔鏡手術で摘出しました。

私の卵巣にできていたのは、『皮様嚢腫(奇形腫)』という髪とか油とか歯とか骨とかが入った嚢腫でした。取った嚢腫を見たら、まさに排水溝みたいで、油っぽい甘いものたくさん食べてたせいだ・・・・とその場で思いました。

皮様嚢腫の原因は不明と言われることが多いですが、体質以外の理由に過食があったのではないかと自分では思っています。

卵巣嚢腫を取ってその後どうなった?妊娠はできる?手術後7年経験談
...

 

卵巣嚢腫は黄色信号を出していてくれたのに

体質だとはいえ、ストレスがかかっていなかったら、多分、卵巣嚢腫は手術が必要なほど大きくならなかったのではと思っています。

私に卵巣嚢腫が見つかったときに、「あぁ、私はストレスを感じていたんだな、生き方を変えなくちゃ」、とか思えていたら、過食嘔吐もこんなに長引かず、後にPCOSになることも回避できたかもしれない・・・。»私がPCOSだと分かるまで

婦人系疾患は、自分が自覚している以上に心身にストレスや負担がかかっているということを教えてくれているのだなぁと思います。

 

 

過食嘔吐のピークは会社員時代

鬱っぽくなりながらもなんとか就活を終えて、私はすごく大きくて有名な企業に就職しました。

入社して半年後くらいに営業部に配属になり、飲み会が増え、私は心身を保てなくなりました。

 

飲み会帰りに過食嘔吐する日々

飲み会の場でも、ストレスが現在進行系なので、みんなの前にも関わらず料理をガツガツ食べ、多分空気読めてなくて引かれてたと思います。

飲み会の帰りにスーパーに寄り、菓子パンとかクッキーなどのお菓子とか見切り品を買いあさり、部屋に帰って手当たり次第に食べて、一気に吐く、ということを毎日のようにやっていました。

過食嘔吐が済む頃には日付を超え、シャワーも浴びずに倒れるように寝ました。

 

過食嘔吐しすぎて、鬱に

この頃は、目とか、唾液腺が腫れたまま(首が太く見える)出勤することもよくありましたが、いろいろなことが億劫になり、見た目にも関心が無くなっていました。

このような生活を続けていたところ、【鬱】に落ちていきました。過食嘔吐していた時点で鬱っぽかったのかもしれません。

鬱になると食欲が減ったので、ゼロカロリーものが美味しく感じられ、痩せました。

そして肋間神経痛になって心が折れ、最終的に会社からフェードアウトすることになりました。

▽当時のうつのときの話

双極性障害【経験談①】人生で初めての『うつ状態』症状と反省点
...

 

会社を休職中しはじめた激鬱のころは、過食嘔吐もしばらくやりませんでした。しかし、体力が戻るのと一緒に、過食嘔吐もするようになりました。実家で初めて過食嘔吐をしてしまったときは「あ~ついに実家でもやっちゃった」と残念に思いました

過食しても、栄養補給にはなりません。失うものの方が多いです。体がかなり削られボロボロになるので、鬱を発症しやすいと思います。

 

後悔:精神科のお世話になっても『過食嘔吐』を伝えなかった

大きなホワイト企業だったので、産業医もいて、私はスムーズに精神科へつなげてもらいました。人生初の精神科です。当時の診断は『うつ状態』。

このときに、過食嘔吐をしていることを伝えるべきでした。伝えていれば双極性障害だと診断してもらえたかもしれないからです(双極性障害の人が抗うつ薬を飲むと症状が悪化することがあります)。

医師から訊かれなかったので言わなかったのもありますが、精神科で何を話したらいいかなんて、最初はわかりませんでした。

過食や過食嘔吐をしたことがあって、精神科にお世話になっている人は、過食/過食嘔吐をしているということを主治医に伝えてくださいね!治療が変わってくることもあるかもしれません。

 

鬱の診断で抗うつ薬を飲み続けた後、会社を退職しました。

 

その後も過食嘔吐は放置したまま

私はこうして会社を辞めて北海道に飛びましたが、過食嘔吐も引き続き連れていきました。

 

「よく食べる人」キャラを確立した

馬の師匠は、ごはんをよくご馳走してくれました。外食のときもありましたし、師匠の牧場でみんなで鍋をしたり、おやつをつまんだり…。私の食べる量に、驚かれました。でも私は体格も大きかったし、牧場で力仕事をしていたし、『とび太はよく食べる人』で終わりでした。こんな感じで、どこに行ってもよく食べることを褒められるので、私自身、食が太いことにむしろ誇り(?)みたいなのを感じはじめていました。長所だと思っていたかもです。

 

過食嘔吐歴は5年目になり、過食嘔吐の頻度は変わらず月に1~2回ほどでした。ひどいときは、2日くらい連続でやりました。この頃には、なんかもう過食嘔吐に慣れてきていました。ポイポイっと食べて、サッと吐く。”淡々と”過食嘔吐をするようになっていました。

以前より健康を気にするようになったので、過食する食べ物のメニューが少し健康的になってきていた気がします。タンパク質など多めのもの(魚の缶詰とか魚肉ソーセージとかチーズとか)を選ぶように意識し、一生懸命、過食のダメージを和らげようとしていましたね。結局は甘いものとかも食べてしまって意味はあまりないのですが。

私は「人と会った後」に過食してしまうことが多くて、食事をしっかり食べた後でも、お菓子などを買い足して車の中でボリボリ食べながら帰りました。車内は食べカスがすごかったな~。カントリーマアム的な大袋を、その日じゅうにひとりで全部食べてしまったこともしょっちゅうでした。

食べ過ぎることでトラブルも

牧場でBBQをしたときや、みんなが集まってお茶をするようなとき、だれよりもずっとモグモグ食べ続けてしまいました。自分は差し入れを持っていていないのに、皆んなが持ち寄ったお菓子を食べまくってしまったこともありました。苦笑いされたし、あれは多分キレられてましたね。「出されたものは残したら失礼」みたいな考え方に囚われていたのも良くなかったな…(このころ認知が歪んでいました。ASD的な自分目線の思考)。

人の前で食べること自体が、私にとってストレスだったんだと思います。

 

ふと気づいた。なんで私は過食嘔吐してるんだろう?

私は、北海道に飛んだ理由の1つに、「人生をやりなおそう」「自分のダメなところをぶっ壊そう」というのがありました。牧場で働きだしてからの生活はとても健康的で、過食をしない日もたくさんありました。しかし、そんな日ばかりではなく、やはり定期的に吐いてしまいました。

 

牛だって、吐くまでは食べない

牛の世話を毎日していて、ふと気になったことがありました。それは、牛がエサを残すことがある、ということでした。最初、私はなぜなのか分かりませんでした。牛は、こんな風に、逃げ場もなく、与えられたエサ以外もらえることはないし、明日エサがもらえるかどうかもわからないのに、なぜ残すのか?

そして、一方で、私は、なんでも自由に選んで食べられる身なのに、過食嘔吐しているのだろう、と思いました。

そして、ようやく、「過食嘔吐しているのは普通じゃない」と思えるようになりました。

過食嘔吐を異常だと自覚したことで、次のことにも気づきます。

  • 「食べ物=美味しい」と思っている
  • 「美味しい」かどうかよりも、栄養素とかばっかり考えている

美味しくないものでも、体が必要としていないものでも、私はなんでも食べました。生き物にとって1番大切な、「おいしい」という感覚をすっかり失っていたのです。

 

過食嘔吐をはじめて打ち明ける

「なんで過食嘔吐しているんだろう?」という疑問に客観的な意見を聞いてみたくなった私は、当時親しかった友人に、過食嘔吐していることを話してみました。

友人は過食嘔吐はしたことないと聞いて、おどろきました。誰しも、周りに言っていないだけでたまに過食したりたまに過食嘔吐したりしているのだろうと思っていましたから、「ふつうの人は過食嘔吐をしない」ということはとても新鮮でした。

ひとりに打ち明けてみると、他の人にも話せるようになりました。学生時代からの友人に話したところ、病院に行ったほうがいい、と、精神科受診へ背中を押してもらいました。

 

「大げさに」過食嘔吐を問題として自覚してみた

相変わらず、いまいち「なぜ過食嘔吐しているのか」分からなかったので、まずは、過食嘔吐についての本を図書館で借りたり買ってみたりして、読んでみました。

過食嘔吐を紐解いていくと、いろいろキーワードが出てきました。

  • 愛着障害
  • アダルトチルドレン
  • 境界性パーソナリティ障害
  • ASD(発達障害/自閉スペクトラム症)
  • HSP(敏感な人)
  • 双極性障害

…なるほど、どれも当てはまる、と思いました。

 

過食嘔吐の原因は「ストレス」ということが、しっくりきました。たとえば牛とか馬とか犬とか、動物でも、ストレス環境下に置くと、食行動が変化する(過食したり食べ物でないものを食べたりする)。私もそれと一緒だ、と思いました。

また、「過食嘔吐=自分への攻撃」という記述を読み、はじめは意味が分かりませんでしたが、友人に解説してもらって理解できました。過食や過食嘔吐は、リストカットとかの自傷行為と一緒なんですね。

「私はすんごいストレスを感じていて、それを『食べる』ことで私は乗り越えてきたんだな、過食嘔吐、私を守ってくれてありがとう」って思えるようになりました。

 

 

「過食嘔吐」が双極性障害の診断に一役買った

 

過食嘔吐について考えていると、「双極性障害」が強烈に当てはまりそうでした。双極性障害について調べてみると、確信に変わりました。

当時、激しい鬱の症状に襲われていたのもあり、体もしんどくて、できるだけ早く双極性障害と診断してもらいたいと思いました。そして、なんとか精神科を受診。道東の僻地だったから精神科探しは消耗しました…。

Q3.【僻地(道東)での精神科通院】「オンライン診察」が神!でした
...

 

今回は、以前の反省を生かして、過食嘔吐をしていることを自分から医師にアピールしました。

『過食しているかどうか』は、双極性障害の重要な判断基準になります。

 

そして念願の、双極性障害の診断を受けました。

 

その後の過食嘔吐

牧場を辞めて、夫と同性~結婚しました。アパートに引っ越して二人暮らしの生活が落ち着くまではやはり、過食嘔吐は定期的に(月1~2回)やってしまいました。しかし、夫と暮らすようになって、過食や過食嘔吐は『激減』したと思います。過食嘔吐してしまうとしても、過食する量も、3分の1くらいに軽くなりました。

パートナーができて、「ひとりで全て決めなくても良くなった」というのは、コミュニケーションでストレスを感じがちだった私にとって非常に大きなことでした。同棲する前には、隠れ食いとかしそうで不安でしたが、あまりしませんでした。双極性障害の治療を継続していて、気分安定薬が効いているのもあるかもしれません。

 

 

過食や過食嘔吐をしてしまう人へ

「私は軽いから過食とは違う」とか、「自分でなんとかしなきゃ」「頑張らなきゃ」「自分はダメだ」とか、思わなくて大丈夫です。もうすでにキャパオーバーなのかもしれません。

過食や過食嘔吐してしまう人はとりあえず一度病院へ行ってみてほしいです。心療内科でも、精神科でも大丈夫です。お勤めされている方は職場の産業医に、学生の方は学校にある保健センターの人に相談してみるのもいいと思います。行ってみて、何もないならそれでOKですし、もし薬を処方されたとしても、飲むか飲まないかは自分で決めてもいいと思います。

初診の場合は予約がけっこう先になることもあるので、とりあえず予約だけでもしておくといいかと思います。近くになって気が向かなかったらキャンセルしたらいいと思います。

精神科・メンタルクリニックを選ぶときに確認したいポイント
...

 

診察のときに何を話したらいいか分からないこともあるかと思います。「なんで過食嘔吐してるか分からない」とか、「自分では軽いと思っている」とか、そのまま伝えたらいいと思います。

 

私の過食嘔吐は、たどっていくと双極性障害が由来のものでした。確かに、『摂食障害』についての情報を見ていても、イマイチしっくりこない感じがありました。こんなにひどくないよな…と。双極性障害からくる過食は、摂食障害からくる過食に比べると、軽いのかもしれません。しかし、そのせいで余計に病院に行くのが遅くなってしまいました。もし双極性障害だったとしたら、できるだけ早く治療を始めるのが吉だと思います。私自身、治療をはじめたらすんごく楽になったし、過食の衝動もそれまでみたいに頑張らなくても抑えられるようになってきました。

 

 

それでは、以上でした。

最後までお読みくださりありがとうございました。

私でよければなんでも訊いてください。

 

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