離婚されないためにどうしたらいいか【速攻改善】アスペ/ASD向けコツ3選!

離婚されないためにどうしたらいいか【速攻改善】アスペ/ASD向けコツ3選! 発達障害

 

こんにちは。

隠れアスペのとび太です。

もうすぐ結婚2周年を迎えます。

2年だけかいっ!と思われるかもしれませんが、私にとっては、2年 “も” 続いたのです。(≫過去の話

もちろん、夫の広すぎる懐と優しさがあってのことではありますが、私も、微力ではありますが、普段気をつけてきたことがありました。

 

そんな、『夫婦円満のためのコツ』を、恐れ多いながら紹介します。

 

『離婚されるかどうか』は、ほんとうにちょっとしたことで変わってくると思います。離婚されそうになる前に、試せるうちに試してみてください。

 

*アスペルガー症候群・ASD(自閉スペクトラム症)の人向け、と書いていますが、そうでない方にも役立てていただける方法だと思います!*

 

 

離婚されないための【小ワザ】は3つだけ!

『離婚されない』は、イコール『いい関係を維持する』こと。

これから紹介する3つのコツを意識するだけで、すごく変わってくるはずです。

①確認する

②決めつけない

③言葉を少し丁寧に選んでみる

それぞれみていきます。

 

①確認する

まずは、2人に関係することは、全て、パートナーに確認してから行動ましょう。

確認すべきタイミングは、『2人の共通のモノを変化させるとき』です。

  • 予定を入れる/変更する
  • 共有のものを買う/捨てる
  • 家計が増える/減る

など…。

 

特に、『勝手に捨てない』は超大事です。

「捨てていい?」と確認せず捨ててしまったことはありませんか?(私はあります…)

捨てたのは、嫌がらせをしたかったのではなく、何かしら理由(正しさ)があったはずです。

理由はたとえば、

  • 使っていないみたいだから
  • いちいち確認する必要はない
  • 訊いたら絶対「捨てていい」って言うはず
  • 片付けておいたら喜んでくれるはず

…などなど。

 

でも、どんな風な理由であっても、相手とズレていたら全部【自分勝手】な行動になってしまうのです。

 

もっともっと小さいことで言えば、たとえば、空調の効いた部屋に一緒にいる時に、換気しようと思ってドアを開けっぱなしにしたくなったら「開けといていい?」という感じで一声かける(『部屋』が共有のモノ)。…といったことが、大事なのではないかと思います。

 

例外ももちろんあって、パートナーに訊いてみて「いちいち訊かなくていいよ」と言われた(確認した)ことについては、毎回確認しなくてもOK。

(「やらなくていい」と言われたのに、「無理して要らないって言ってくれているのかな…」とか考えて、何度もやり続けるのは、相手を無視しているのと同じだと思います。)

 

アスペな人の中には、耳からの情報処理が苦手※な人もいるので、『紙に書いておく』のもおすすめです。

※たとえば私は、夫に言われたことを覚え間違ったり、盛って記憶していたり、「〇〇で合ってたっけ?」と不安になったりしがちです。さすがの夫も、私が間違ったり何度も訊いたりするとイラっした表情を一瞬します(いつもごめんね)。

 

このように、どんな些細なことでも、2人が関係することは確認するようにしましょう。

目安は、すべて毎回、です。

 

 

②決めつけない

正論は、必ずしも2人にとっての正解ではありません。

『決めつけ』にならないよう気をつけたいですね。

パートナーが何を考えているか、知りましょう。

直接パートナーに訊くのがいちばんです。

 

おすすめフレーズは、

  • どう思う?
  • どうしたい?
  • どれがいい?
  • 〇〇にしようと思うんだけど良い?

…などです。

 

また、パートナーが何か言動をしたとき、その理由も、想像したり探すのではなく直接訊きましょう

「きっと〇〇だから、こうしたんだろう」が、間違っていてトラブルにつながることがあるからです。

  • 〇〇したのはどうして?
  • 〇〇って言ってたけど、どういう理由があったの?
  • よければ、理由を訊いてもいいかな?

…など。

※「なんで〇〇したの?」という感じの “なんで” は、否定や攻撃に捉えられやすいのでなるべく使わないようにするのがベター。

 

相手に答える時間の負担(ほんのちょっとではあるけれど)をかけていることを自覚すると、うっかりマウントを取ってしまうのを防げていいのではないかと思います。

 

繰り返しになってしまいますが、たとえ“気遣い”であっても、相手とズレていたら意味ないです。

優しくしようとしたつもりが、かえって怒らせたり、不快にさせてしまったら悲しいですよね。

 

……世の中には“察する”ということが“素敵”みたいな価値観がありますが、アスペな人は目指さなくて良いと思います。そもそも“察する”ことの障害を持っているのですから、「できない!」と思っていた方が解決に向かえるのではないかと私は思っています。……

 

まれに、「〇〇だろう」という予想がクリティカルヒットをかませることもあるかもしれませんが、アスペな人には失敗のリスクが大きいと思います。

それならば、相手がどう思っているかをストレートに訊く方が早いし、確実。

(もし訊いて逆ギレする感じのパートナーだったら、その人もアスペかもしれないです。)

だいたいの人は、自分のことを知って、理解してもらえると(受け止めてもらう/否定されない)、嬉しいものだと思います。

 

レッテルを貼らない

同様に、避けたいのは『レッテルを貼る』という決めつけです。

たとえば「あなたは〇〇だ」「〇〇な人だね」という、存在や人格、外観や言動や考え方など、相手を決めつける行為と言えます。

相手を無意識に『評価』してしまっていませんか。

 

これも、たとえ『褒めている』『笑いを取ろうとしている』としても、レッテル貼りで褒めるのはやらない方が無難です。

相手にとっては嬉しくない言葉なことがあるかもしれないからです(アスペな人は皮肉を使うのが苦手)。

褒めたいときは、『今』や『行動』の良いところを褒めるようにするといいと思います。

たとえば、

  • 今の、〇〇かっこいい!
  • 〇〇してくれて、嬉しいなぁ
  • 〇〇って考え、素敵だね

…という感じはどうでしょうか。

 

逆に、嫌なところを指摘したいときは、「最低な人だね」とか「性格悪いね」とか、決めつける感じで言わずに、『行動』を指摘してみてください。

  • 今の〇〇、嫌だった
  • 〇〇はやめてくれると嬉しいなぁ
  • もっと〇〇な方が素敵だよ

…とかどうでしょうか。

 

 

③言葉を少し丁寧に選んでみる

 

言葉にひと手間かけてモテよう

パートナーに何か伝えたいとき。やってほしいことがあるときも、嫌なことを指摘するときも、気まずくならない魔法のフレーズがあります。

それは、

  • 「力を貸して欲しいことがあって…」
  • 「〇〇の気持ちはあるんだけど…

です。

私は多用してます。

 

例を挙げてみると、

パートナーがゴミの万別を何度も間違ってイライラしてきたとき。「このゴミ箱にペットボトル捨てないでよ!」とか「いい加減にして!?」という言葉よりも、

力を貸して欲しいことがあって…ペットボトルはあっちのゴミ箱に捨ててくれる?毎回分けるのに時間がかかってるんだ。」という言葉を選ぶのです。

こう言われると、やってあげたくなりませんか?

結婚しているのですから、SOSを出されたら助けたいと思うはずだし、力になれたら嬉しいはず、と私は思います。

 

また、何かを断るとき、

たとえば、「〇〇買っていい?」と言われた時に、「ダメ!」と言うよりも、「買ってあげたい気持ちはあるんだけど…今あるやつを使い切ってからでもいいかな?」と伝えた方が、いい感じではないですか?

 

合わせて「ごめんね」と「ありがとう」も添えてみると、もっと言葉があたたかく、愛がたくさんになっていくと思います!

 

このような感じで、同じことを言うのでも、言葉をちょっと丁寧に選んでみてください。

 

『家族会議』もおすすめ

ケンカを重ねたり、我慢して終わったりしていませんか。

嫌な気持ちで終わらせないお勧めの方法が、『家族会議』です。

言いにくいことを伝えたいとき、相談したいとき、相手にやってほしいことがあるとき…活用していただけるツールだと思います。

【”ゆる”家族会議】のすすめ!もっと夫婦円満で平和な毎日に!
『ゆる家族会議』とは、夫/妻といったパートナーと【問題解決】をするのにとてもオススメの方法です。日々のイライラ、ストレスを溜める前に、『ゆる家族会議』をしてスッキリ解消しましょう!なんでも話しやすい、最強のふたりになれるはず。

 

 

『自分目線』を改善していきましょう!

アスペな人は、とにかく『自分目線』になりがちです。

これが、すごく厄介。自覚するのも改善するのも、めっちゃ難しい。

 

この『自分目線』は、イコール【自分勝手】とか【わがまま】ではないです。

でも悪い面がでてしまうと、ここまで書いてきたような、『相手の気持ちを決めつけてしまう』現象が起こります。被害者意識が高まってしまったりもします。

いいことのように思える『気を遣う』ことも、相手が喜んでいないのなら、自分目線なのかもしれません。気を遣えていないということと一緒です。

 

繰り返しになりますが、相手の考えとズレていたら、【自分勝手】な行動に捉えられてしまうかもしれません。

まずは、自分が『自分目線』で世界を捉えがちなことを自覚して、そして『相手に確認する』していきましょう。

【アスペ当事者が贈る】コミュ障改善法【その①】自分目線に気付いて改善しよう
アスペな人がコミュニケーションでつまづく原因である【自分目線】という特性について、隠れアスペの当事者がおすすめする【すぐできる】改善方法を紹介します。「定型発達」の人の力も借りて、コミュ障改善を目指しましょう!

 

 

まとめ:手間を惜しまずコツコツと

最後にもう一度まとめると、アスペ(ASD/自閉スペクトラム症)の妻/夫が離婚されないためにしてみて欲しいことは、

①確認する

②決めつけない

③言葉を少し丁寧に選んでみる

でした。

 

私は、夫とは、『何も伝えなくてもいい関係』になれたら楽だなぁと思います。”阿吽の呼吸”といわれる感じに。

でも、『楽な関係』には手間はかかるものなのだと思います。悪い言い方をすると、めんどくさい。

最初は負担に感じてしまうかもしれませんが、必ず効果を実感できるはず、と思います。

回数をこなして慣れていくこと。コツコツが得意なASDな人の本領発揮のしどころです。

 

ほんとに、伝え方ひとつなんだなぁと思います。

小さな小さなツール、活用してみてください。

ふたりの笑顔が増えて、離婚の危機を回避するどころか、もっとラブラブになれること間違いなしですよ〜!

 

 

 

***

 

ASDの人は、パートナーを『カサンドラ症候群』化しないようにも気をつけたいですね。

〈おすすめ本〉

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